prairiestreetの日記 その2

スポーツを通じて思うところを書きます

FC琉球ー名古屋グランパス トレーニングマッチ

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さて今回は南風原町にてトレーニングマッチ。

那覇に近いだけあって社長をはじめFC琉球はクラブの偉い人がたくさん来てたみたい。割と近くで他クラブのスカウトっぽい人いたけど誰目当てなんだろ…

 

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ゲームの合間に広報?の方がチラシを配って回られていた。ホーム開幕戦観覧お願いします、先着順にオリジナルシャツあります、と。

そりゃまあ平日の昼間の練習試合を観にくる人たちだから高確率でみんなFC琉球好きだし開幕戦も行くでしょう。私も翌日に控えるうるま市のあやはしマラソンの受付済ませてすぐにタピスタ向かいます、届いていると信じたい2024のホームユニ着て。

 

レーニングマッチの結果は…グランパスが6-0で勝利。

この試合に関しては両クラブとも得点以外、得点者の発表すらないから何を書こうか…

 

 

あ!中日新聞が少し触れてる!(苦笑)

山中の左足は確かにすごかった。客席もみんな「うおーっ」って声が出ていた。

 

サッカーをずっと見ていると元マリノスとか、元◯◯っていうのが多いからどのチームも楽しく見れるし応援したくなる。地域密着を掲げるのはとても良いやり方だと思う。
先日決まったルヴァンカップの組み合わせ、FC琉球は1回戦がJ2の藤枝なんだけど岩渕選手の古巣であり、中川風希の凱旋試合(のはず)。もし勝てば次はJ1のガンバ大阪藤春廣輝の古巣。
プロのカテゴリーが1つじゃないから、もしJ1で契約満了になってもカテゴリーを下げれば選手としてだけでなく経験者や精神的支柱としても受け入れる土壌があるのは大きい。こうやって裾野が広がって行ってほしい。

J3JFLだって、元J1やJ2の選手が来てくれれば若い選手のお手本になるし、古巣と新しい関係ができたりサポからも気にかけてもらえたりすればそれだけで成功でしょ。沖縄SVの高原みたいに。

 

さて明後日は町田ゼルビアか。忙しいな今週。
でも、練習試合とはいえFC琉球が1日おきに見れるなんてめちゃめちゃ幸せだ。