prairiestreetの日記 その2

スポーツを通じて思うところを書きます

6/9 JFL 第11節 沖縄SV - ヴェルスパ大分

JFL 第11節

沖縄SV - ヴェルスパ大分

 

広島での天皇杯1回戦負けは率直に言って残念だった。

翌週にアウェイでHonda F.C.に0-3の敗戦。

なんとしても今日、3週間ぶりのホームで勝利と流れを掴みたいところ。

 

試合開始前は日差しが出て暑いくらい、駐車したときにワンチャン降らないのかと思って日焼け止め塗って向かったが…

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スタジアムに着く頃には、昨日の琉球戦同様これから雨を降らす気マンマンの空が湿気ムンムンにしてくれてる。

 

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久しぶりにスタグルを食べてみようかと。なぜか沖縄SVの試合は惹かれてしまうキッチンカーの皆さん。たぶんチケット売り場から近すぎるのと、15時キックオフという時間がプラスに働いたと思う。


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前回買ってからすっかり虜になったコーヒー。

キッチンカーの中で働くスタッフの1人があの高原だってみなさん信じられます?

高原がコーヒーを煎れてくれてる画が見れるのは沖縄SVならでは。

 


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コールドブリュートニック(ノンアル)
もつ煮丼(卵付き)

めちゃくちゃ美味しかった。びっくりした。スタグルってこんなに美味しいんだ。

注文受けてから作り始める、ってのもあるのかな。

 

沖縄SVスタメン

FW 伊集院、青戸、小田垣
MF 秋本、冨久田、池高
DF 安在、藤崎、松下、水越
GK 花田

 

なお、ヴェルスパにマリノス出身の堀がいたのを後から知って悔しかった…雨降る前にちゃんと相手も調べておかなきゃ。(イエローもらってたのが堀か…)

 

結果:

沖縄 0-2 大分

シュート 沖縄8 大分11

コーナーキック 沖縄2 大分8

 

総評:

隣接する横のポジションの連携がうまく取れてなかった印象。

 

前半にPK、後半アディショナルタイムに前掛かりになったところを狙われて失点。

やられたというよりは自滅の印象。青戸のポストを叩くシュートは惜しかった。

 

正直、PKは厳しいんじゃないかと思ったけど、映像で見たら思ったより松下のトラップは大きくなってたし、そこを慌てて処理するように見えたからレフェリーからだと違う印象だったのかな。
2失点目の場面は松下の持ち出しが大きくなってハーフライン付近で奪われるところから始まった…けど、奪い返す時間はあったと思うから少し残念。

青戸が相手の後ろからのタックルに激昂した場面あったけど、あれはうまくいかない時の象徴のようなシーンだった。イエローもらったけどチームがあれで鼓舞される形になるのを期待していた。ところが飲水タイムを挟んだのもあってか、数分経つと何事もなかったような空気に。

 

右サイド同士、左サイド同士で共有ができずスローインになるシーンもちらほら。

今日は負けるべくして負けたのか、それとも公式戦の連敗が悪い流れを引きずったままになっているのか…ちょっとテコ入れ必要かもね。

 


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試合開始後ほどなくしてやっぱり降ってきた雨。

PKを与えてしまったシーンでひときわ強くなる雨…(写真撮れなかった…)

 

 


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ハーフタイム、おねーさんチームのチア、小学生チームのチアのパフォーマンスあり。

琉球がカラフルでキュートなイメージのチアに対して、こちらはクールビューティな感じがした。


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出るとなるとこちらのテンションが上がり、ついどこにいるか探してしまう我那覇(11番)。

 


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悔しい負け。

 

 

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それでも試合終了後にハイタッチをしてくれる選手たちには感謝。

いや、負けたからこそサポーターが声をかけるんだという気持ち。先頭の高原社長以下、ユースの子たち含めて全ての選手に「次は勝ちましょう」的な言葉をかけて回る私。

青戸は「すいません」と言ってくれたが、普通サポに謝罪はしない、チームに対する責任の大きさ、「自分が決めて勝つ」との思いから来る謝罪の言葉と思って今後に期待します。後から振り返ればこの日が変わるキッカケになるのであれば、この敗戦、イエローカードも受け入れられるはず。

 

23日の南風原は行けないけど、応援しています。

ティアモ枚方…設立時の共同オーナーが新井場、播戸、稲本の3人。
その20年後の今は監督二川、ヘッドコーチ大黒かぁ…感慨深い、ほんとに。